パソコンは利用するものだと当たり前ではあるが最近やっと気づいた
今まで仕事から帰った自分を切り替える為と称し
惰性でチャットをダラダラやってたりすることが多く
パソコンにひきずられていた
最近仕事が一寸だけ面白くなってきて、
情報源として利用したり仕事関係のHPとか開くことが増えた
すると、パソコンって自分を高めるためにあるんだあ。。と思えた
すばらしい頭脳を持つ代物。。うまく付き合っていこう

今年からうちの病院が某看護学校の実習病院になった.。
しかもそれは自分の卒業した看護学校。。

昨日から病棟にきたのだがその表情が何とも初々しい
たった3年前自分も同じことをやったはずなのに
そんなにも時が経ったのだろうか

「初心忘るるべからず」
まさにそんなことを思い出させる１日だった

昼休み、先日まで入院してた患者様にあう。
元板前さんで入院中はあまりしゃべらない人だった

｢あんたは面白い人だよなあ｣とその人は言う
｢あんたはいっつも病棟で笑ってる。
俺たち入院患者にとっちゃあ大事なことなんだ」
「おだてても何も出ませんよお」と笑うが
「いや職人の俺が言うんだから確かだ！！」

何ともあやふやな保障ではあるが、
こんな一瞬があるからこの仕事はやめられない

今日は仕事は休み。しかし強制参加の講習会。
また休みがつぶれてしまった

講師の先生はテンポよく話し、どんどん講習会が進んでいく
新しく仕入れた知識は正に目から鱗。。
といったところでワクワクする

どうも食欲と知識欲は人一倍意地汚い私　

こういった瞬間は至福の時といったところか
小猫どもを守ってやる母ちゃんよりも
小猫たちといつまでも競っていたい
母ちゃんを選んでしまった私は
いい母ちゃんにはなれないで終わりそうだ。。

今日受け持った部屋の患者さんが無断外出し飲酒してきた
もう酔っ払って手がつけられない。
２日後には退院だというのに。。

「今何を言ってもだめだから、必要以上にかまうな」と
釘はさされていた

しかし再度抜け出し道路で寝ているわ
部屋で怒鳴りだすわでどうしよもない
「その場その場におけるルールはあるでしょう。守れないんですか？」
とつい言ってしまった。
すると逆上していすを投げつけてきた。。

最低限のルールくらい。。
と思うのは医療者としての驕りだろうか？

ある友人に散々愚痴ってしまった

ある出来事をきっかけにどっと噴出してきたある感情。。
そんな自分の何とも言えないイライラを
ほぼ八つ当たり的に言いまくってしまった
冷静になれと諭される

余りの自分のガキっぽさに半分自己嫌悪と。。
それでいて泣きたいような誰かにすがりたい気分と。。
丸めてぽいっとすてられた紙切れのようなしょうもない自分がいる

去年の四月から保育園から解放された。
そして病棟に移動になってから４ヶ月が経った

少しずつの慣れとたまってきた疲れ。家事をするのが億劫だ
今日も休みだというのに一寸やっちゃあ休憩してばかりいる
だめだなあ。
母ちゃんとかみさんとしての仕事サボってばっかじゃあ

いい訳だけど。。せめて明日こそ。。
まあ。。せめて家の中。
明るい母ちゃんでいることだけは常にこころがげていよう

いつもどおりのお仕事。。

はあ今日ももう８時になるよ
まだ看護記録がおわらんなあ。
いつもどおりの情けない気持ちが頭をよぎる

でもどこかでやめられない。
まるで恋焦がれてるかのようにこの仕事に取り付かれている
一度中退してから何年もたってからのリベンジでやっと資格を取ったからか。。

多分毎日文句を言いながらもこの仕事を続けていくのだろう
今日も　ああ。。。疲れたなあといいながら帰り道につく　
きっとこれからもずっと

おととし同期で入ったナースマンが看護リーダーデビューとなった
こちらは３ヶ月前に病棟専属となったのだから
太刀打ちできるはずもなく。。
でもどこかで羨ましい。。。

でも本当のとこは家庭があることに言い訳をして
努力を怠っていただけのこと

正直なとこ、今日一日でも彼に教わることは多かった
少しでも欲張って追いついていこう。。。

朝みんなを送り出す。。
猫チッチ１号は学校が休みでそそくさと遊びに行った

午前中はついついチャットに居座ってしまった
しかし。午後からは心を入れ替え大掃除となる
最近仕事のウエイトばっかりが増えてゆきついつい家事はさぼりがち
たまには主婦しなくっちゃとばかりに熱中する

まだまだちらかってはいるけれど
まあ自己満足程度にお片付けとなった
張り切って買い物行って夕飯を作る
あ。。とっても主婦してるかも。。。

ある受け持ちの患者様がいる。
今リハビリ課程だがなかなかすすまない
「車椅子に乗りましょう」と声をかけるが
「やりゃいいんだろう」と怒り出してしまった

患者様はそれぞれ一杯一杯の精神状態の中で頑張っている。
でも病院はその人の人生の中でのほんの一瞬の過程であり、
私たちはそのための手助けしかできない

その後の生きていくための手段として
どうか一歩を踏み出してほしい
少しずつ伝えていこう

珍しく久々に６時過ぎに早々と仕事が終わる
自宅に帰り夕飯のしたく。。
いつもより１時間も早いのでのんびりと余裕がある
なんとなく優越感。。７時前に夕食を始める
ドラえもん見ながら食事をするのは久しぶり。。
小猫どもものんびりしてる
こんなのがささやかな幸せというものなのだろう


でも。。
その後パソコンにふけってしまった私って
やっぱ母親失格かも。。

某友人たちと駅前でおちあう。。
早めに飯を食ってハリポタを見た。
その後はプラプラと。。

いつもなら休みでも家の片付けして
お子と少し遊んで
買い物して一日が終わるのに
なんとも贅沢に自分の為だけに休日を過ごした。。

そんな時間を一緒にすごしてくれた
友人に感謝！！の一日。。　

本日遅番。。

今日午後から入院はいるよお。。とお声がかかる
午後入院は遅番の担当。。
入院を待ちつつ仕事を進めてると
「外来ヘルプ入って」の声が。。

そのまま午後外来が終わるまでヘルプに入る。
結局入院は３人。。
外来終了後４Ｆ病棟に戻り、
４Ｆ入院の二人をそのままその後担当する

よりによって二人とも明日手術。。
明日の手術の準備などを済ませ終わったら
日付けは翌日。

家に帰ったら緊張で目が真っ赤に充血していた

今、来月のシフト作成中、
ちょっとと師長様よりお声がかかる
またなんかやらかしたっけ？一抹の不安。。

｢夜勤そろそろやってみない」との言葉
２交代制での通しの夜勤をすれば
また家にいる時間が少なくなる

母親としての立場と一個人としての仕事への欲求
さてどうしたものか？２つの立場の自分が葛藤する

「暗い生き方してんだなあ」｢もっと明るく生きろよ」
もちろん冗談交じりの相手の言葉。。
でも、こんな時、笑って切り返せない
コンプレックスだらけの自分を見せ付けられる

資格ももってる、定職もある、
一時はめちゃめちゃ苦しかった生活も、
人並のとこまで何とかのし上がってきた。
おそらくは文句をつけられないであろう生活は送っている

でも自分の中に唯一無二のものが見つけられない
いつも自信も余裕もなく必死なだけの毎日を送っている

その辺の石も磨けば少しは光るだろうか？
少しずつの自信をつけよう

9月に引越しした。
今の家の中では風呂場がお気に入り。。
ちび猫と二人で足を伸ばして入れる浴槽。。
二人でここにお茶まで持ち込み長風呂となる。

当然男性陣からはブーイング。。
でもいいの。。
ささやかな楽しみ堪能してます。

で。もひとつここで二人でストレッチ。。
とても人様に姿はお見せできないが
浴槽の中で手足を曲げ伸ばしして
明日へのパワーをためる！！

ひそかな二人のマイブーム。。　　　

日曜だというのに遅番勤務.。
着くとまず部屋を一巡する。
遅番は基本的に部屋を持たずフリーで動く

｢今日はみんなの消灯までいるよ｣というと
「じゃあこっちも回って来いよ」
｢ちょっとでも顔出してよね｣
うれしい言葉が返ってくる

いくつになっても
人間はぬくもりを求めているものらしい。。
それは私もきっとおなじ。

さあ、うちに帰りちび猫のやつの
ちっこいお尻でもさわって
抱きかかえて寝るとしよう

本日ちび猫と共に
ハム太郎とゴジラを見に行く
せめてハリポタと思ったが、
ゴジラにいたっては結構マジで見てしまった

しかし。。うちのちび猫をはじめとする
ハム太郎が目的のお子ちゃま方は
顔を引きつらせ、中には泣き声さえ聞こえてくる

そういえば私も子供の頃、
ゴジラとゲゲゲの鬼太郎は
怖くて見ることができなかった

何はともあれ楽しめた一日であった

今日もいつもと変わらず残業デー。
ドンくさい私めは
記録にどっぷりと1時間以上かかる

で。。看護学校在籍以来
2年ぶりに親指のペンだこ復活！！

いまどきパソコン入力なら楽なのによおお。。
と思いつつ

ドンくさい自分なりに
がんばってる象徴のこのペンだこが
妙に誇らしくなる今日この頃。。。。