昨日はといえば。。。　　　

夜勤明け。。体調悪くグッタリ。。
子供たちに午後1時まで寝るからと声かけて一寝入り

次男君は友達と出かけ、
夜更かしの長男君は午後になっても爆睡中

残る娘と昼ごはんと食べに行き、
秋物の服をねだられ親バカぶりで買ってやってしまう

自分自身は親とあまりこういった体験がないため
どちらかといえば自分が楽しんでいるのかもしれない

んで。。
昔から本を読むのは好きだったが
その虫がまたうずき始め、
最近は　出かけるたびに本を買ってしまう

今回買ったのは前から探してた
「いのちのハードル」
あとはお気楽に
「池袋ウエストゲートパーク3」

最近は適当に飛ばしながらの斜め読みが多い。。

とりあえず　いのちのハードル　は読んだ
「1リットルの涙」のお母さんが書いた本である

一人のお母さんの目線で書いてある
「1リットルのなみだ」を読んだときとは
また違う印象だった

また、病院関係者の目で見れば、
正直こういった患者さんの家族が自分の病院に居たら
必ずしも好意的に見れないかも。。といった感想が
なくはなかった

余談ではあるが本の中の亜也さんの体操着を見ると
名前が「中村あや」とかいてあるのが読める
実際の家族構成もドラマなどとは
かなり違うみたいではあるし
マスメディアなどには見えない
本当の生活があるのであろう

亜也さんの著書「ラストレター」を読めば
また印象が変わるのかもしれない

娘が「ユウキ」を読んでいた

ドラマとは違った何かを

感じ取ってくれればうれしいと思う

彼は間違いなくこの世にいたのだから。。

24時間テレビでやっていた「ユウキ」を読む。
やっぱり事実はドラマより重い。。

テレビを見ていた子供たちに
「ドラマじゃない実際は
　　　どんな風な顔の状態になるの？」と聞かれ、
「多分鼻もつぶれたような感じだし、
　　　呼吸とかどうなるんだろうね。。
　歯も抜けてるし、この間広末のやってた
　　　愛と死を見つめてのヒロインじゃないけど
　　実際はかなりドキッとした感じの顔になってると思う。」
とは答えたものの、いまひとつ想像が付かない。。

以前、眼科にいたとき、たまたまDrが
ある患者さんの義眼を洗浄する場面に遭遇し
スポッと顔から義眼を取り出したときは、
かなりびっくりした記憶はあるのだが
確かに顔は一気に落ち窪んだ感じになる。。

歯というのは、自分自身。。
ここ数年で一気に数本の歯を悪くして
歯科で治療中。。現在左上部分は使い物にならず
右側だけで食べる事3ヶ月、
食べた気がせず最近は仕方なく食べている感じ。。
おまけの副産物もあって5キロ体重減少。。

自分が彼の立場ならもっと自暴自棄になっていただろうな
彼の強さと彼を取り囲む友情に敬意を表し、
そして彼の冥福を祈る。。