昨年くらいから今の職場での仕事に
己の限界を感じてはいたのだけれど
今年になってからそれは自分のなかで段々とふくらみ
4月にはやめよう!!と決心した

んでようやく退職届を出し。。
とりあえず6月いっぱいでの退職が決まる。。
んで。。だいぶ前にふらっと立ち寄った近所の薬局で
当面最低限の生活費のアルバイトはすぐに決まる

だが。。今までやってきた看護師の仕事ではないだけに
どうしようかとだいぶ悩む。。
生活費としても薬局だけじゃちと厳しい。。

かといって今の職場は精神的にも体力的にもいっぱいだっただけに
フルな形で看護職にはつきたくなかった

んでぱーとの職場を探す。。
別に選り好みしなければ看護職の仕事はけっこうあったのだが、
細く長く勤められそうなとこ。。と思い
いくつかRuchi君の散歩を兼ねて下見。。

1箇所目。。
お電話をかけた段階で30歳までの人がほしいんですよね。。
とあっさり断られ

2箇所目を見にいく。。
デイサービスセンターで
たまたま職員の方が外に出てくる時間だった

それをいいことにちと立ち話で空き状況を聞く

うちの部署は今空きがないんですが他聞いておきますよ。。
とそこの所長様のありがた〜〜い言葉。。

んで3日後。。訪問の方募集してるんですがどうします?と
お電話がかかってくる。。

経験がないのでちと迷ったが、
そちらの部署にその旨を伝えつつも
ぜひ。。とありがたいお言葉を頂き決める

薬局の時間を提示して外してこの時間帯だけ。。と
いったにもかかわらず本日の面接で正式に採用決定。。
ほっとした

でもこの1ヶ月自分なりに結構悩んだ。。
転職ってパワーがいるのね。。結構疲れました。。

今回は自分のわがままで退職を決めたが、
このご時勢だしリストラの人とかもっと大変なのだろうな。。

7月から。。また頑張りますわ
変な夢にうなされ、さっぱり寝た気がしないまま朝を迎えた
なんかグッタリ。。
今後の自分については
夕べの娘の嫌味をかねた一言で腹が決まる。。
とりあえずやめよう。。と

そんでもってアルバイト予定先へ履歴書を持って
改めて面接。。
んジャ正式に入れる日が決まったら教えてください。。と
実にあっさり決定

とりあえず月々の食費は確保。。。
少し余裕が出来たらもうひとつ仕事を入れることも考えるけど
まあ2ヶ月くらいはこのままいきそう。。

もうしごとの時間が近づくことで自分の居場所のないような
なんともいえない恐怖感に悩まされなくてすむ。。
あと1ヶ月今の仕事をきちんと終えて次の自分へつなげよう。。
夜勤明け。。
終わった家についたのは午後3時近く
2時間くらい仮眠を取り起き出す
支払いなどあったので出かけかえるともう夕飯の時間
作らなきゃと思うがからだが動かない
旦那が帰ってきたけど気力がわかない
トイレの中で泣きまくってしまった
だんなはねてろ。。といって子供をつれて夕飯を食べに出かけた

もう仕事やめてもいかな。。
つかれちゃった。。
先日、主任様からお呼び出し。。

まあもろもろの話をしたのだが、それは「主任」という役職において話した内容のはずなのに

昨日仕事場に行ったらプライベートもろもろ

全く関係のないスタッフにベラベラその内容を喋り捲っていた

最悪!!



マジ人間性疑いますわ。。ほんとに。。
仕事の主任様からのお呼び出し

まあしっかりしろというお説教だが

ずけずけと人のなかに入り込もうとする

役職がら  

頑張れよ。。と部下を励ますお言葉もあったりするのだが

抑えていた感情が爆発しそうになる

どうかいっそのこと無視してくれ!!
看護師の資格を取ってから丸4年がたつ
年食ってから資格を取った猫准は何かにつけて卑屈で
ストレートに知識や技術を身につけようとしなかった
当時、子供もまだ親を頼ってくる部分も今よりも強く
自分に余裕を持てず、精神的には仕事から逃げてばかりでいた

とりあえず金がもらえて生活できればいい
それしか考えられなかった
過食や食えなくなったりの繰り返しも結構あった
精神的にも多分うつ状態だったと思う

結果。。ノーマルの仕事しか出来ず
人をまとめるりーだー業務も出来ない
能無し看護師の出来上がり。。

日常生活編復帰の部分に当たる患者指導は
かなり力を入れてやっていたつもりだったが
そういったことは看護師としての能力には関係ない様で。。


昨日の夜勤。。
先輩看護師に思い切り指摘される。。
自分が悪いとはいえ逃げ場のない嫌な夜でありました


最近はやっと末っ子も少し親から離れるようになったので
少しずつ空いた時間を勉強に当ててはいるのだが
今更遅いってか?

やめちゃおっかな。。このお仕事。。
今日はたまたま

認知症と統合失調症の患者様ばかりを受け持った。。

ナースコールが2分おき、騒ぐ声は続き。

仕事とはいえさすがにきつかった。。。

仕事納め

2004年12月29日 お仕事
今日で仕事納め。。

今年は仕事での悩みばかりで何度辞表を出そうと思ったか。。
といった年だったがなんとかふみとどまった

正月がばっちり休みなのは3年ぶりですでに気分はお休みモード
しかも雪まで降り始めなんかやっと今年が終わる。。
といった気分で一杯でした

とりあえず今日は自分にお疲れ様でした。。
夜勤です。。

夜間入院が立て続きで入り

容態の変わった患者様が挿管になったり

緊張感に満ちたクリスマスでした

くびかも。。

2004年12月7日 お仕事
上司とむちゃくちゃ怒鳴りあいになった

くびかも。。

ちかれた。。

2004年11月8日 お仕事
今日も嫌ってなくらい仕事してた
ちかれましたわ
元はといえば自分が悪いのだが。。

いつも遅刻すれすれで仕事に入る猫准。。
いい加減にやっているつもりもないのだが

もっと早くこい!!と上司の雷が落ちた。。

まあ自分が悪いのだからいい訳の仕様がないのだが

体調が悪いのもまあ自己管理がなってない!!
の一言で片付けられてしまうのもわかっちゃいるのだが

他のスタッフに言いにくいからとヘルパーさんたちに用事頼まれて余計な雑用ばかりだって

こっちはこなしてるんだ馬鹿やろおおおお

正直 精神的にも一杯で
衝動的に何かしてしまいそうなとこを
辛うじて押さえてるような毎日でもある。。

あんたがチームワークを乱してる!!とか

「子供なんてちゃんと食べさせときゃ勝手に成長する

仕事に対し協力できるように
子供や家族の教育してどうたらこうたら

家庭に対し散々いやみ言われたのには
「やめりゃああいいんでしょうが!!」

の一言がのどまで出かけた

ご近所さんや家族や旦那がやってくれることを
当たり前に思って甘えてるあんたにいわれたくネえぞ!!

ただの愚痴でした。。
先日の夜勤の日、久々に見てしまいました。。
何がって。夜勤の病院といえば。。

ボチボチ夜が明けようとする時間。。
ある病室の方に
見たことがない男性の患者さんが
歩いてゆきました。。
その先は女性とか一人では歩けない方ばかりの部屋だし
ほかの病棟の患者さんが
間違えてきたのかな。。と思い、
あとをついて角を曲がったところ。。
いなかったりする

  。。。。。。。

その日の夜勤は亡くなった患者様もいて
鳥肌が一気に。。

  。。。。。。。

何とも言えない夜の出来事でした。。
5日ぶりの仕事
今ひとつ気分が乗らないのはいつものことか。。
まあそれでも何とかこなし無事終了
とりあえずホッ。。。
仕事は大嫌い。。
やめたいやめたいと思いつつやめられない
人間関係もうまくいかず
精神的にもオーバーヒート
多分精神内科にでも行けば
何らかの病名がつくことだろう

毎日やめたいと思いながら
不安定な精神状態のまま
やめることもできずにいる
自分が一番嫌い。。。
猫准は人との付き合い方がへた。。

まあこれは今に始まったことではなく
その分がっちり話ができる相手と話す。。
といったタイプではあるのだが。。

職場でもはっきり言って
スタッフとうまく付き合ってもいないとも自覚してはいるのだが。。

しかしながら。。
若いならではのあのあたりの強さに
職業ならではの押しの強さに
無理して合わせる気力はとてもなく。。

夕べ一緒に夜勤を組んだ主任の
「夜勤のとき管理職の自分が
一人の作業員にレベルを落とすのが大変」
といった言葉に思い切り
失望させられたり。。。

「あいつはしょうもないやつ。。」
と思われているであろうことは
十分感じてはいるのだが

あんなふうに自分はなれないと
またなりたいとも思っていない自分を
改めて感じたりする。。
七夕の日。。
珍しく仕事が早く終わりそうだった
(やったね久々に早く帰れる)
と猫准は思っていた

そこへ年配の看護師さんが
「患者さんに短冊を書いてもらって
笹につるそう。。」と言い出した
(何で珍しく早く帰れる日に
そんなこと言い出すんだよ。。)
と猫准は思った

しかしこの看護師さんは
行き込んで患者さんに短冊を渡し始めた
ちくしょと思ったが仕方なく手伝う

たくさん集まった短冊のなかに
よれよれの字で書かれた
かろうじて読めるような短冊があった

脳外科で入院している患者さん
「ねぇねぇ
これ○○さんが自分で書いたんだよ」
年配の看護師さんは言う。。
「へえ。。字がかけたんだねぇ」
みんなでその短冊を覗き込む
書かれたその言葉は。。一言。。

   「歩きたい」

夜勤にて

2003年3月29日 お仕事
夜勤も少しずつ慣れてきた。
今日は普段あまりくんだことのない面子。。

最初は何となくどう話していいかもわからず戸惑う。。

長い夜。今日はあまりナースコールも鳴らず
仕事の合間に少しずついろいろなことを話す

夜というのは人を饒舌にさせるものらしい

年齢も生活も違う相手と話せるのは自分を見直せる。。
仕事よりもそっちの収穫が多かった日
きょうはやっても空回りする。。。

仕事もとりあえずは
無難に終えることが
できるはずだったが
夕方になり
今日受け持った患者様が
腹痛症状悪化を訴えだす。。

それなりの対応は
しておいたつもりだったが
対応が甘いと大目玉をくらう
(最終的には
  一過性の腹痛だったらしいが。。。)

おまけに患者様の愚痴が
いっぱい飛交い
聞き役で時間が過ぎる

どっと疲れを感じた日。。。

初めての夜勤

2003年2月15日 お仕事
この歳にして初体験、夜勤デビューである。
めっちゃ不安のまま仕事場へ
患者さんの夕食を終え休憩タイム。
少しほっとする

重症患者を受け持ったこともあり
時間がどんどん過ぎていく。
己の甘さを実感する

11時仮眠を取る。この時点でもうグッタリ。
朝までもつんだろうか?
でもうつらうつらと寝入ってしまう。
そこへ目覚まし代わりの携帯にメールが。。

一気に目が覚めた。。【明日へ続く】

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