私の迷いに対し
君ならば

「何を迷ってるんだ」
と笑いながら
私の背中を
押してくれるのでしょう

あの店が
まだあったならば
飲みながら
誰ということもなく
いろんな話が
できたのでしょう

ふとした迷いに
決断を下せぬまま
時は過ぎてゆき
改めて
君はいなくなったのだと
感じさせられる。。

そしてあまりに早く
生き急いだ君を
思い出す度に
人にとって
時は限られているのだと

改めて
感じさせられる
年の初め。。

コメント