地震後。。

大きな地震でした。。
きっとずっと後世まで
語りつかれるであろう地震です

山形の親戚には連絡がつきましたが
岩手の従兄弟たちの安否はまだわかりません
山側の地区なので大丈夫であろうと
信じています

ライフラインに
何の支障もなかった我が家ですら
わんこと娘は昨日になってようやく夜に
寝るようになりました

昨日の勤務で
実家が流され弟さんの
安否がわからないスタッフから
「猫准さん　涙がいくらあっても足らないよ｣
といわれ　何と声をかけてよいやらわかりませんでした
昨日は私が代行だったので
「帰ってもいいよ」といいましたが
一人でいてもいろいろ考えちゃうからとのことで
勤務してもらいました
一人でいるときに涙ぐんでいる様子が
あったので一緒にいてあげるのが私に
出来る唯一のことでした
帰り際に
「とりあえず今日は寝ることにします」と
一寸頼もしい言葉が聞けたことが救いでした

その中で好意とは思うのですが
「震災地域の写真を見せてあげるの」と
一生懸命被災地区の
画像を見せているスタッフには
さすがに注意しましたが。。

家では子供たちが一つの部屋で固まっていたり
風呂のふたをきちんと占めていたり子供たちなりの節電に
ちょっとほっとしております

被災地域の方々が一人でも多く助かりますように
生活の復旧が少しでも早く出来ますように

また亡くなった方のご冥福を祈ります