比較的平和に終わったはずの夜勤だったが
うちの帰ってドドッと寝に落ちる 。。

午後になり、ようやくおきて今日はお休みの長男君と
定時制に通っている次男君の遅い昼飯を作り

ここんとこ雨で散歩にあまり行けなかった
Ruchiくんと散歩に行ったときのこと 。。

「猫准さ〜ぁ〜んっ」聞き覚えのある声がした

顔を上げてみると看護学校の同期のNさん 。。
彼女とは実習で1年間一緒のグループをすごした

決して器用なタイプの子ではなかったが
いつも笑顔を絶やさず実直な
自分よりもはるかに年下の彼女を
私はとても尊敬していた

卒業後 。。
彼女も近隣の病院に勤めていたことは知っていた

しかしなかなか会うこともなく
1年に1回かそこら 自転車ですれ違いざまに
彼女はいつも声をかけてきてくれた

今日も久々の再開であったが
一瞬すれ違った
彼女の自転車の前には
小さなお子さんがチョコンと乗っていた

卒業してからの年数を考えれば
ごく当たり前のことなのだが

彼女のあの変わらない
素敵な笑顔と

いつの間にか過ぎていく
時間の流れを改めて実感し
ちょっと幸せな気分になった 。。

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