短冊に込められた思い。。
2004年7月7日 お仕事七夕の日。。
珍しく仕事が早く終わりそうだった
(やったね久々に早く帰れる)
と猫准は思っていた
そこへ年配の看護師さんが
「患者さんに短冊を書いてもらって
笹につるそう。。」と言い出した
(何で珍しく早く帰れる日に
そんなこと言い出すんだよ。。)
と猫准は思った
しかしこの看護師さんは
行き込んで患者さんに短冊を渡し始めた
ちくしょと思ったが仕方なく手伝う
たくさん集まった短冊のなかに
よれよれの字で書かれた
かろうじて読めるような短冊があった
脳外科で入院している患者さん
「ねぇねぇ
これ○○さんが自分で書いたんだよ」
年配の看護師さんは言う。。
「へえ。。字がかけたんだねぇ」
みんなでその短冊を覗き込む
書かれたその言葉は。。一言。。
「歩きたい」
珍しく仕事が早く終わりそうだった
(やったね久々に早く帰れる)
と猫准は思っていた
そこへ年配の看護師さんが
「患者さんに短冊を書いてもらって
笹につるそう。。」と言い出した
(何で珍しく早く帰れる日に
そんなこと言い出すんだよ。。)
と猫准は思った
しかしこの看護師さんは
行き込んで患者さんに短冊を渡し始めた
ちくしょと思ったが仕方なく手伝う
たくさん集まった短冊のなかに
よれよれの字で書かれた
かろうじて読めるような短冊があった
脳外科で入院している患者さん
「ねぇねぇ
これ○○さんが自分で書いたんだよ」
年配の看護師さんは言う。。
「へえ。。字がかけたんだねぇ」
みんなでその短冊を覗き込む
書かれたその言葉は。。一言。。
「歩きたい」
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